ＣＮＮ） インド中部チャッティスガル州で、公務員が自撮り写真を撮影していて落としたスマートフォンを拾うためにダムの水を放流したとして、停職処分を言い渡された。
パラルコット貯水池では、水２００万リットルあまりが４日間かけて放流された。同地の公務員で食品検査官のラジェシュ・ビシュワスさんが落としたサムスン製のスマートフォンを回収するためだった。
ビシュワスさんは２１日に友人と出かけた際に、展望スポットで手を滑らせてスマートフォンを取り落とした。
東京都板橋区の東武線踏切で昨年12月、男性が列車にはねられ死亡した事件で、警視庁捜査1課は8日、男性に自殺を強要して殺害したとして、殺人と監禁の容疑で男性の元同僚の男4人を逮捕した。
逮捕されたのは、東京都小平市の塗装会社「エムエー建装」社長の佐々木学容疑者（39）＝同市栄町＝と、いずれも社員の島畑明仁（34）＝板橋区大門、野崎俊太（39）＝東大和市狭山、岩出篤哉（30）＝小平市仲町＝の3容疑者。
逮捕容疑は昨年12月2日午後11時40分ごろ～3日午前0時ごろ、同社元社員、高野修さん＝当時（56）＝を車に乗せて監禁した上、板橋区徳丸の東武線踏切に立ち入らせて列車と衝突させ、殺害したとしている。
捜査1課などによると、容疑者4人は2日午後10時ごろ、板橋区西台の高野さん宅を訪問。同11時40分ごろに自宅近くのコンビニエンスストア駐車場で佐々木、岩出両容疑者が立ち去り、島畑、野崎両容疑者は高野さんを車に乗せた。両容疑者と高野さんは東京都と埼玉県を結ぶ笹目橋に数分ほど滞在した後、現場踏切へ向かったことが確認されたという。
高野さんは同社に平成26年ごろから勤務。令和2年8月に一度退職したが、翌年2月から5年10月まで再び勤務していた。
捜査1課が逮捕前に調べた容疑者らのスマートフォンには、高野さんが容疑者らから車の中でプロレス技をかけられたり、尻に棒を突っ込まれるなどの暴行を加えられる様子を収めた動画があったという。
北海道ニセコ町で11月26日未明、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、自称アメリカ国籍の会社員の男(33)が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
男は26日午前0時30分ごろ、ニセコ町曽我の道道で乗用車を運転し、路外に逸脱して路肩から2.5メートル下に落下する事故を起こしました。
その際、スマートフォンの衝突事故を検出する機能で自動的に消防に通報が入り、消防や警察が現場に駆け付けました。
自販機のコンセントを抜いてスマホの充電をしていたのを警察官に見つかり逃げようとする際に警察官を殴ったとして35歳の男が逮捕されました。
公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されたのは自称無職の35歳の男です。
警察によりますと10日午後4時10分すぎ、愛知県清須市内の路上で男性警察官の顔を手で殴るなどして職務の執行を妨げた疑いがもたれています。
事件前、「男が自販機のコンセントでスマホの充電をしている」との通報を受けて警察官が現場に到着。
男に事情を聞いていたところ自転車にまたがり逃げようとしたため警察官が制止しようとした際に、男が犯行に及んだということです。
